司法書士とはどんな仕事をしているのか

gf0640065860lあなたは司法書士の仕事と聞いて、どのようなものを思い浮かべるでしょうか。漠然と、不動産や会社の登記を請け負ってくれる人、あるいは、法律関連の書類を作ってくれる人と考えている人も多いかもしれません。具体的には登記や供託の代理業務、法務関係書類の作成、簡易裁判所での民事訴訟や民事調停の手続業務、そして成年後見人の財産管理業務が挙げられます。他には法律相談を行うこともあります。これらの中で、この職業本来の業務、いわゆる独占業務は登記と供託、及びそれに関する書類作成になり、それ以外は附帯業務や認定業務と呼ばれます。附帯業務は財産管理関連、認定業務は簡易裁判所での民事事件の代理業務が該当します。

 
この認定業務、つまり民事関係の訴訟や調停の代理を行える司法書士を認定司法書士と呼びます。この資格は、法務大臣の認定を受けて得られる資格で、この資格を得ると、簡易裁判所の訴訟や和解、調停に携わることが可能になります。民事紛争や少額訴訟なども取り扱うことができるようになります。ですから、たとえば債務整理を司法書士に依頼することもできます。ただし弁護士の場合と違い、扱える金額は140万円までですので、多額の債務がある場合は、弁護士に依頼することになります。尤も、司法書士に依頼した場合でも、書類は作成してもらえます。

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